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バーチャル体験型お灯祭|新宮地元民・当事者・裏方の想いに触れ マルチビューから参加する神倉神社ウォーク

エミー・ワシヅのお灯祭スペシャルウォーク『祭やらんくてもワシがやったるわ|体験型お灯祭〜表舞台と裏の職人技を垣間見る』

最新更新日:2023年2月20日

こちらのイベントは終了いたしました。ありがとうございました!

1月30日(月)に開催する新企画・新宮ウオークは、エミー・ワシヅが丹念に取材を重ね、その知人である先達達が強力にサポート! お灯祭(おとうまつり)の上がり子(あがりこ)疑似体験とそれを支える職人や家族たちの風景を探ります。

白装束に身を包むかつての少年が、新宮のお灯祭を語り尽くしてくれます。

お灯祭の成り立ちと歴史を紐解き、祭事の普段できない疑似体験をする

お灯祭。新宮ではとても大切で重要な祭事のひとつです。神倉神社の例祭になり毎年2月6日に執り行われます。(2023年は神事のみとし、中止になりました)

新年の火を迎える行事として、古くはおよそ1400年前から旧暦の正月から6日後に行われておりました。 Wikipediaへ

今はご夫婦となった菅田将暉・小松菜奈さんの『溺れるナイフ』にもお祭りのシーンが出てきていました。当地の文化人もモチーフにして様々な作品を生み出しています。

そんな(中止になって3年目となる)お灯祭に焦点を当てたウォークイベントです。ん?中止になったのにウォークイベントはやるの? エミーは言います。『中止になったからこそ、なおさら、やるんやで!!』

スタートは丹鶴ホール前。午前中は主に海側を散策。ここでお灯祭の背景と歴史を探ります。お昼はお燈まつりの上り子(のぼりこ)さんが食べる食事を体験。いったいどういうものを食べている??規制やきまりがあるの?!
午後はいよいよ神倉神社に登ります。


ウォーク内容詳細

☆バーチャル体験型お燈祭り|地元民・当事者・裏方の想いに触れ マルチビューから参加する神倉神社ウォーク

開催日時 2023年 1月30日(月)

集合場所・時間:朝9時半出発(受付は9時から開始) 丹鶴ホール第2駐車場

主な行程

9時00分 丹鶴ホール前 第2駐車場にて受付開始

9時30分 ご挨拶とウォーク開始

9時45分ごろ  丹鶴ホール前バス停で待機〜 乗車

10時ごろ 榎大明神、あけぼの公園、宮井戸遺跡の分岐、白玉稲荷社、宮井戸遺跡(途中トイレ有り)

11時00分 阿須賀神社・トイレ

11時30分ごろ ゲストハウス奏にて昼食・トイレ有

12時10分 ゲストハウス奏を出発

12時25分 サイレン山

12時40分 全龍寺~千穂小正門前通過

12時45分 神倉さん太鼓橋・猿田彦神社に到着・トイレ有 白装束体験

13時半ごろから神倉神社を目指す

15時半 神倉さん下山

御祭用の草鞋を編む職人アトリエ訪問

丹鶴ホール前 解散 16時半 まで(総行程6kmくらい)


参加費用 御一人様 4900(税込) 当日現金にてお支払いください

費用に含まれるもの=参加費、白装束体験の場合の貸し衣装一式、レジャー保険代、お灯祭の際に上り子が採るお弁当を模したランチボックス(※参加人数によってお弁当の内容調整有)、バス代、施設使用料、講師への謝礼

参加条件
1:神倉神社までの道のりは急傾斜の石段が続きます。足腰に自信のある方、軽登山など普段から運動をしている方
2:70歳以上のお客様は主催者がご用意する保険の適応外となります。そのため ご自身でレジャー保険をご用意いただく必要がございます。それを了承可能な方 保険費用分 300円引きの4600円となります
3:御祭の上り子が着用する白装束をご自身で体験したい方は、申込時にお申し出ください 老若男女問わず可能です ※追加料金はありません

お申し込み先
ゲストハウス 南紀くまのいえ
担当平松まで


南紀くまのいえ-WAKAYAMA・古座-
担当 平松

0735-72-6009 (9AM−5PM)
mail@nanki-kumano.jp (24H)
和歌山県 東牟婁郡 串本町 中湊458 〒649-4116

ガイド紹介

エミー・ワシヅ

案内人 エミー・ワシズ氏
JMGA 日本山岳ガイド協会 認定ガイド